今回は、女子の首にキスマークを発見してしまったときの男子のホンネについて迫りたいと思います。さっそくご紹介しましょう！

1：おとなしそうに見えてベッドの上では激しいのかな？

「おとなしそうに見える女子に限って、首にキスマークをつけていたりしませんか？ そういう女子を見るたびに、『この子、おとなしそうに見えて、ベッドの上では激しいのかな？』と考えてしまいます」（24歳・IT） 　おとなしそうに見える女子で、なおかつ色白だったら、ものすごくキスマークが目立っちゃいますよね。しかもそれをファンデーションなどで隠さないとなると……この証言にあるように「エッチな子」という印象を、男子たちに与えてしまうのでしょう。

2：この子もエッチしてるんだ！（いいなあ！）

「こういう言い方をすれば女子に怒られそうですが、エッチしていなさそうな女子に限って、首筋にキスマークをつけていたりしませんか？ この子もエッチしているんだ……おれは、もう2年くらいエッチしていないのに……ええな！ と思います」（25歳・メーカー） 　若い男子で、彼女がいないとなると、2年も3年も彼女がいない……こういうケースって、わりとあります。他方、若い女子で「彼氏なし」となると……それなりに「遊べる相手」がいたりして、エッチに不自由しない人も多いことでしょう。 　だから、エッチ難民の男子がキスマークを発見してしまったら、「ええな！」と思ってしまうのでしょう。

3：恥ずかしくないの？

「キスマークを隠さないって、社会人として恥ずかしくないのかな？」（26歳・通信） 　たしかにキスマークを隠すというのは、社会人として最低限のマナーですよね。

4：正常位でがんばったの？

「キスマークひとつから、『どんなエッチをしたのか』を妄想します。きっと正常位でがんばっている最中に、彼氏が彼女の首筋を甘噛みしたのかな……彼氏も彼女も、相当燃えたんだろうな……」（28歳・飲食） 　一般的に、男子は女子より妄想力があると言われていますが、男子の立派な妄想力は、こういうことを、いとも簡単に頭のなかで描いてしまうということでしょう。 　若いころのエッチって、猪突猛進的でも、べつにかまわないものです。覚えたての気持ちいい行為を、男女で、大汗をかきかき、愛と快感をごちゃごちゃにしつつ楽しむ……若いころは、こういう経験も必要です。 　が、キスマークは隠すのがマナーです。「あたし、昨日も高級焼き肉店で美味しいお肉を食べてきたの！ 今日も焼き肉！ 明日も焼き肉！」こんな自慢をする女子が、同性からの（とくに肉食系女子からの）嫉妬を買いまくるのとおなじで、キスマークは隠すべきものなのです。