福士蒼汰に鈴木亮平!“英語がペラペラな芸能人”ネイティブじゃないのに!?
最近、テレビでは英語が堪能(たんのう)な芸能人がたくさん活躍しています。そのほとんどが海外出身だったりと、子どもの頃から英語に親しんでいた人たちばかり。
しかし一方で、ネイティブや帰国子女でもないのに英語がペラペラな人たちも確かにいるんです。
●福士蒼汰(俳優)
旬のイケメン俳優・福士蒼汰は、中学時代からコツコツと英文法や単語を勉強して英語力を身に着けたという努力の人。登下校中などのスキマ時間を活用してぶつぶつ単語を唱えて言葉を覚えていったそうです。
2014年のヴェネツィア映画祭では英語でのスピーチを披露し、これが大絶賛! 彼の流暢な英語は海外の方々にもしっかり届いたようです。
●道端ジェシカ(モデル)
いかにも「英語ペラペラそう」な容姿でありながら、福井県出身で母語は日本語のジェシカ。13歳の時にモデルデビューし、周りにいたハーフモデルがいつも英語でしゃべるので、それがうらやましくて独学で英語を学んだそうです。
洋画や海外ドラマを教材にしながら少しずつ言葉を覚え、今では自在に英語を操るまでになったとか。
●Taka(ONE OK ROCK)(ミュージシャン)
アメリカでのツアーを成功させたロックバンドONE OK ROCKのヴォーカル・Taka。海外での高い人気の理由は、彼の英語の発音の良さにあると言われています。
学生時代は英語の偏差値が40だったにも関わらず、洋楽をたくさん聴いて耳を慣らしていたことで、自然と英語が身についたとか。さらに最近は英会話教室にも通っており、更なる上達を目指しているようです。
Takaは歌手の森進一・森昌子(2005年離婚)の長男であり、両親ゆずりの音感・耳の良さも上達に関係しているのかもしれませんね。
●安藤美姫(元フィギュアスケート選手)
世界レベルで活躍するスケーターだったミキティは、当時のコーチに「世界で活躍する選手として、英語は話せた方が良い」と言われたことがきっかけで英語に開眼。まずは海外の友人たちに英語のメールを送るところから始めて、徐々に英語力を取得していったそうです。
そういえば恋人と言われているフェルナンデスはスペイン人ですが、会話は英語なのでしょうか……?
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