男が本命の彼女にしかしない6つのこと
合コンスナイパーの桜井涼(男)です。
男は基本的に浮気をする(もしくは、したくなる)生き物ですが、そんな浮気性の男性でも「これだけは本命の彼女にしかしないこと」というのがあります。
遊びの女性には絶対にしないけど、本命にはすること――。
それは裏を返せば、「こういうことをされたら、本命扱いされている証明」でもあるので、相手が遊びか本気かを見極める材料にもなるわけです。
さすがに「親を紹介する」というのはいうまでもないので、日常的に男性が本命にしかやらないであろうことを紹介していきますね。
●1.“一時的にでも”自分の家の合鍵を渡す
「個人情報だらけの自分のプライバシー空間を丸ごとさらけ出すわけですから、これはさすがに本命の彼女にしかやりません。遊びのコを家に上げることはあっても、合鍵まで渡すのは本気のコだけですね」(32歳・広告代理店)
これは説明不要だと思いますが、遊び用のセカンドルームを持っていたり、部屋を複数持っているなんてセレブな男性でもなければ、普段、自分が生活する家の合鍵を渡すのは相当にリスクが高い行為です。
例えそれが、「俺が帰ってくるまでいていいよ」的な“一時的な預け”であっても、遊びの相手に合鍵を渡す男性は少ないはずです。
●2.自分の本当に好きなアーティストのライブに連れていく
男性は自分の好きな世界観を大事にするもの。知り合ったコが、あなたの好きなアーティストを最初から好きだった場合を除けば、本命しか誘わないという男性が多いです。
「彼女には自分の好きなアーティストの世界観を理解してもらいたい、共有したいと思うからこそ連れていくわけで、遊びのコを誘うことはないです。遊び相手には、聞かれでもしない限り、自分の好きなアーティストを教えることすらしませんね」(34歳・旅行会社)
「自分の場合、長渕とか布袋とか女子ウケの悪そうなアーティストばっかり好きなので、普段は口外すらしてません(笑)。過去に結婚を考えていた彼女と長渕のライブに行ったことはありますけど、それ以外は女性とライブに行ったことはないです」(37歳・飲食)
例えば長渕が好きな男性が、日頃から「長渕好き」を公言してしまうと、それだけで女子から「この人とは合わなそう……」と判断されてしまうリスクもあります。そのことをわかっているモテるタイプの男性ほど、むやみに自分の趣味を明かしたりしないものです。
だからこそ、男性が思い入れのあるアーティストのライブに誘われたら、本命の可能性が高いといえます。
●3.職場の人との飲みの場に誘う
「ただの男友達との飲みの場には遊び相手でも呼べますが、職場の人間との飲みの場には、本命の彼女しか呼びません。職場の人間に紹介できるのは、こいつなら、きちんとした立ち回りをしてくれるだろうという信頼を抱ける相手だけです」(29歳・外資)
女性(彼女)を自分の職場の人間に会わせるということは、その“女性の見られ方”が間接的に“男性の評価”にも関わってきかねません。
それだけに男性側にしても紹介するのに都合の悪い女性だったり、恥ずかしさや後ろめたさのある女性は絶対に呼びません。
もし彼から、毎日顔を合わせる職場の人間との飲み会に呼ばれたら、それは本命の可能性が高いです。

本命にだけする6つのこと

1
2