武井咲はなぜ電撃婚を選んだ?筆跡で性格を分析
筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。先日、女優の武井咲さんがダンス&ボーカルグループ「EXILE」のメンバー・TAKAHIROさんとの電撃結婚と妊娠を発表。ドラマにCMに引っ張りだこな中での発表に、衝撃を受けた方も多かったのでは?
23歳で“強行突破”ともいえる結婚への道を選んだわけですが、本来の武井咲さんはどんな性格や心理を持っているのでしょうか。さっそく、筆跡から性格を分析してみました。
全体的に字が右上がりで、へんとつくりの間が広い字を書くところから、社会性が高く、広い心の持ち主のようです。なんでも吸収しようという意思が強く、他人の話にもよく耳を傾けるタイプでしょう。口の書き方などを見ても、基本的に真面目な性格が見受けられますので、周囲の意見にはできる限り従おうとする傾向が見られます。
とはいえ、今回の電撃結婚はその性格のイメージとは相反する印象。よほど強い覚悟を持って決意したのかもしれません。
ロッテ「母の日ガーナ」キャンペーン(2012年)の際にイベントで披露した直筆メッセージを見ると、「有」や「母」が逆三角形のような、下が狭くなる筆跡をしています。このタイプは、他にはない魅力や価値観を持つ方が多いので、芸術的センスが高い傾向にあります。
ただ、下部が細いという不安定な書き方をすることは繊細さの表れでもあり、あやうさを好みがち。最終的に周りが思ってもみない悲劇的な結論や、頑張ってきたものを自ら強制終了させてしまうなど、しりすぼみ型ともいえます。
武井さんは現在「黒革の手帳」(テレビ朝日系)で“悪女”を演じ、今までの清純派イメージから真逆のキャラに挑戦中。視聴率も好調で高評価を得ていましたが、今回の一件で今後の女優としての方向性がどうなるか……注目したいところです。
真面目で周囲の意見には従うタイプ
芸術センスは高いけれどしりすぼみ型
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