「バーを開きたい」彼氏の夢を手伝ったら…顔に青あざ、借金まで背負うハメに
成功、転落、女性の人生には様々な転機があります。今回、話を聞いたのは「彼氏とバーを経営することになった」というユイカさん(仮名・25歳)。まだ若い彼女が経験した転落の転機とは……?(初公開日2018年3月30日 情報は取材当時)
「23歳の時に知り合った30歳の彼氏、彼の夢は自分でバーを経営することでした。『資金は溜まっているから、そのスタッフをやってみないか?』と私を誘ってきたんです。彼は性格も良くて知り合いも多く、信頼していた私は彼の熱意に押されて店を手伝うことになりました」
当時、会社員をしていたユイカさんですが、水商売やバーのアルバイトの経験はあったそうです。その頃、彼と同棲を始めたユイカさん。一緒に働くのなら、彼の浮気の心配もないし……と軽い気持ちで働くことになりました。
「店がオープンしてしばらくの間は、彼も真面目に働いていました。彼は元々、別の飲み屋で働いていたので、すぐに知り合いのお客さんも来るようになって店は大繁盛。私も、彼の友人や同業者に『彼女』と紹介されて嬉しかったです。
でも、良かったのは初めのうちだけでした。オープニングイベントが終わり店が少しヒマになった頃から、彼は毎日飲みに出歩くようになったんです。
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順調だったのは最初だけ。徐々に彼の態度が変わり……
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