セックスが苦手な男をLINEで見分けるポイント|文例3つ
【ヤバい男のLINE図鑑 Vol.10】
人間模様の分析を得意とする並木まきです。こちらの連載では、さまざまなタイプの男性が送りがちなLINEの特徴をタイプ別に紹介します。
10回目にあたる今回は、将来セックスレス必至とも言える“セックスが苦手な男”が送りがちなLINEに迫ります。
セックスを苦手に感じる男性には、コンプレックスが強すぎて「怖くて、できない」パターンもあります。
過去の経験でセックスに関して相当に嫌な思い出がある場合や、あるいは肉体的に強く引け目を感じているなどの理由から「女性とするなんて、イヤだ」が強くなり、自分に自信を失った“劣等感の塊”のようになっている男も少なくありません。
結果、セックスにまったく関係ない話題でも、女性が「そこまで自分を卑下しなくても……」と心配になるほど、やたらに自らを貶めるような発言をバシバシ送りつけてくるタイプも少なくありません。
余談ですが、自分に自信がない男は口説くのも下手なケースが多いため、この手の男性と付き合っていて将来のセックスレスを回避したいならば、とにかくおだてて男としての自信を取り戻させてあげるといいと思います。
セックスが苦手な男性は潔癖症であることも少なくありません。「清潔重視!」の度が過ぎてしまい、女性を抱けなくなってしまっているケースですね。
例えば、ちょっと昭和風の薄汚れた風情が魅力の居酒屋に誘ってみたら、「そんな汚いお店には行きたくない」、スパデートを提案したら「大勢の人と同じバスマットを使うなんて考えられない!」など、過剰な“潔癖っぷり”を露呈しているタイプは、かなり危険。
潔癖タイプには清潔感がある男性も多いだけに、女性としては「いい感じ」などと最初のうちは高評価を与えたくなる人も多いのですが、この手のタイプと付き合えばセックスどころか手を繋いだりキスをしたりするスキンシップすら危ういかも。
1:やたらに自分を卑下する

2:潔癖な性分が随所に出ている

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