ワールドカップでは、世界のイケメンプレーヤーや選手を支える美人妻がよく注目されますが、実は今大会では監督たちも話題になっています。世界各国の指揮官たちが、ほれぼれするようなダンディ揃いで、しびれる女性が続出中なんです。 　選手に厳しく指示を飛ばす真剣な眼差しから、大人の男のセクシーさあふれる、世界のおすすめダンディ監督をご紹介しましょう。

DFB-Teamさん(@germany_nt)がシェアした投稿 – 2016年 7月月7日午後11時26分PDT

　サッカーの強豪ドイツを2006年から指揮する、現在64歳のヨアヒム・レーヴ監督。ドイツは前回大会で優勝を果たしており、そのときから「アランドロンに似ている」「横顔が野口五郎っぽい」などと、イケメンで注目を集めていました。 　ただ、試合中に鼻くそをほじって食べたところをばっちりカメラに撮られてしまった過去も。FIFAランキング1位（2018年6月7日発表）だったドイツが、今大会ではグループリーグ敗退を喫したのも、監督の悪癖が関係あったりして……!?

Socceroosさん(@socceroos)がシェアした投稿 – 2018年 6月月25日午前6時42分PDT

　高い鼻と深い彫りに、白髪がいい感じでマッチしている、オーストラリアのベルト・ファン・マルワイク監督、66歳。前回大会ではサウジアラビア代表監督としてチームを統率、オーストラリアの代表監督には2018年1月に就任しています。

Morocco National Football Teamさん(@team_morocco)がシェアした投稿 – 2018年 6月月26日午前2時32分PDT

　おそらく、今ロシア大会で最もダンディな監督と思われるのが、北アフリカのモロッコを指揮するエルベ・ルナール監督。シワが程よく刻まれた端正な顔立ちといい、がっちりとした体格といい、ハリウッド俳優にもひけをとらないダンディっぷりが話題。 　49歳のフランス人で、20年ぶりにモロッコをワールドカップ出場まで導いた立役者です。試合では白シャツをさらりと着こなしていて、日焼けした小麦肌がさらに際立ちます。