昼と夜でショーツは分けるべし。ぐっすり眠れる夜用ショーツ3選
こんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。
みなさま、寝るときのショーツってどんなものを履いていますか? ツイッターでアンケートを取ったところ、約8割の方が「次の日履く予定のショーツ」と答えていました。今読んでいる方の中にも、寝るときと昼間のショーツが一緒な方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
・朝、その日のお洋服に合わせて下着も選ぶことで、気持ちが切り替わる
・寝るとき用の下着をゆったりにすることで、血流が良くなる
私はお風呂上がりと朝着替える時にショーツを履き替えるのですが、そうし始めた理由は「可愛いショーツをたくさん履きたいから」でした。ですが、夜もいろいろなショーツを履き試すうちに、「昼間と同じものを履いている日は疲れが取れにくい」ということに気づきました。
昼間用のブラジャー、寝る時用のブラジャーがあるように、ショーツも昼間用・寝る時用があるのです。
聞いたことがある方も多いと思いますが、寝るときに体を締め付けてしまうのはあまりよくありません。体の血流が悪くなって脂肪がつきやすくなるだけじゃなく、冷えの原因にもなってしまいます。
昼間はある程度締め付けのある下着で補正してあげる代わりに、寝るときは緩めてあげることでリラックスしやすくなり、快眠しやすくなります!
①普段より1つ大きいサイズのもの
例えば普段Mサイズのショーツを履いている場合は、Lサイズにしてみましょう。昼間ならフィット感やズレないかなどを気にしてしまいますが、夜はそれらを気にすることありません。単純に1つ大きめのサイズを選んでみましょう。
②伸びがいいもの
ショーツのウエストのところに手を入れて横に伸ばし、ショーツの伸び具合を見てみましょう。柔らかく伸びてくれるものがオススメです。
③吸水性がいいもの
寝るときはコップ一杯分の汗をかくと言われています。化学合成繊維は残念ながら汗を吸ってはくれませんので、天然繊維のものを選ぶことをオススメします。特に綿はやわらかくて汗もしっかり吸ってくれるのでオススメです。
寝るときと昼間のショーツを変えるメリット
寝るときの締め付けは大敵
寝るとき用ショーツのポイント
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