昼と夜でショーツは分けるべし。ぐっすり眠れる夜用ショーツ3選
ふんどしデビュー、sharefun(シャレフン)
「もっこふんどし オーガニックコットン」¥5,000
こちらの「sharefun(シャレフン)」はふんどしです。「寝るときふんどし」は一時期はやりましたが、今私もハマっています。
「ふんどし」と聞くと少し身構えてしまいますが、このブランドはシンプルかつおしゃれで、素材にもこだわりがあります。ゴムが入っていないので体を締め付けることが少なく、天然素材なので着心地も抜群です。
さらに、私がもう一押ししたいポイントは、一枚一枚日本の工場で丁寧に作られているのと、被災地の方が作っているので復興にも繋がることです。作り手の想いも大切にしているのが、元販売員としてもとても素敵だなと思って愛用しています。
ちなみによく見るふんどし(越中ふんどし)と、ショーツ型のふんどし(もっこふんどし)がありますが、私はショーツ型がずれにくくて好きでした。越中ふんどしは、締め方が少し難しくなれるまではずれてしまいました。
男性用も作っているので、恋人とお揃いもおすすめです。男性も締め付けたり温めたり(ボクサーパンツなどだと温まりやすい)すると、精子が死んでしまいやすくなるそうなので、カップルで一緒にふんどしデビューしてみませんか?
まるでノーパン、Fleep(フリープ)
「ファッションスタンダードショーツ」¥1,900
「Fleep(フリープ)」は、日本アレルギー協会が推奨しているほどの肌あたりの優しさがポイントです。初めて履いたときは、あまりのはき心地の軽さに驚きました。何より他の綿ショーツでは感じることのできないほどの締め付けのなさです。
このブランドが使用しているスマイルコットンは、綿の繊維を普通の糸のように捻って、そのあとふわふわの状態まで戻して使っているので、綿花のふわふわ感が残ったショーツなんです。
私は普段Lサイズのショーツで寝るようにしているんですが、これに関してはサイズが少し大きめの作りだったので、Mサイズにしました。他にもナイトブラやキャミソールなども作っているんですが、肌側は綿100%で、タグや縫い目が肌がわにこないような作りになっているのもこだわりポイントです。
可愛い&はき心地も◎、ピーチジョン
「シルクコットンフレアパンティ」¥3,000
ピーチジョンはナイトウェアも販売しているんですが、寝るときのインナーにもなるシリーズがあります。もものつけねを締め付けないよう、メロウという切り口のショーツです。
このショーツはシルクと綿どちらも入っているので、寝るときにはぴったり。花びらのような可愛さと寝心地の良さを兼ね揃えた優秀ショーツです。
下着に可愛いは大切だけど、機能も重要ポイント
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