ストッキングの“ベージュ”はどれがいい?選び方とプチプラ3選
ストッキングにはすぐに伝線してしまうものやそうじゃないもの、脚を綺麗に見せてくれるもの逆効果なものなど、色々ありますよね。
今回は脚を綺麗に見せてくれるポイントや、肌との色の合わせ方について紹介して行きます!
ストッキングには主に2種類の編み方があります。
【ゾッキ編み】
・マットな肌感
・よく伸びて履きやすい
カバー力が高く、マットな印象になるのは「ゾッキ編み」。伸縮性のある糸のみで編んでいるので、肌へのフィット感が高いのがポイントです。
【交編(こうへん)編み】
・透明感が高い(素肌感がある)
・引っ掛けると横線が目立つ
透明感が高いのは「交編(こうへん)編み」。伸縮性のあるサポート糸とナイロン糸を使っています。ナイロン糸は透明なので、履くと透明感が出るんです。その代わりに、カバー力が少し落ちます。
また、引っ掛けた時の横線が目立ちやすいです。
買った時、すでに横線が入っている…なんてことも多いので、特に目立ちやすい黒のストッキングは注意です。
「ヌードベージュ」「ナチュラルベージュ」と聞くと、「なんかそれの方が無難に合いそう…」と思っていませんか? ところが、ストッキングは意外と明るいピンク系のものが合うことがあるんです!!
ベージュは「赤みが強いもの」と「黄色みが強いもの」がありますが、赤みが強いものは結構少ないんです。ですが、赤みが強めのベージュだと血色がよく見えて意外と合いやすい!
私のオススメはチュチュアンナの「ピュアベージュ」です。
「一番売れている色」「一番ナチュラルに見える色」でどうしてもみてしまいがちですが、人によって合うカラーは違ってきます。「色白に見せたい」と思って安易に明るいカラーを選んでしまうと、粉っぽく見えてしまうなど、お肌の色とあっていないと、逆に不自然な印象に。肌と同じ色のものを安易に買うのではなくて、重ねた時に肌の色が綺麗に見えるものがオススメです。
ストッキングのカラー選びはお店にいる販売員さんの力を借りて、失敗知らずになりましょう!
ストッキングの網目に注目




赤みが強い、ピンク系ベージュがおすすめ
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