
キレイになりたい皆さま、こんにちは。「大人の美活」を強化しているにらさわあきこです。
このところ、疲れで顔が非常に劣化したので回復に努めているのですが、信頼できる美容ライターさんから「オススメのクリニックがあるよ」と教えてもらったので出かけてきました。とてもよかっただけでなく、意外にも人生に前向きになれる素敵体験になったのでご紹介したいと思います。

お邪魔したのは、銀座にある
銀座ケイスキンクリニック。メディアにもよく登場なさっている女性医師・慶田朋子先生の美容皮膚科クリニックです。

クリニックの様子
そもそも私は美容取材を沢山している割に、クリニックにはあまり出かけません。理由は、痛いのが嫌なのと何かあったら嫌なのと、その時は良くても、のちにどうなるかわからないものは嫌だから。
そんな私の体験基準は、自分の力を援助するものか、否か。具体的には、フォトフェイシャルなどの光を照射する系は、肌本来の働きを促すイメージなので私の基準ではOK。注入は異物を入れるので私はNG、注射や点滴はグレー。
単純に注射が嫌いなのと、血管が細く、医療機関での病気治療時に点滴漏れをしたことがあるので基本的にはやりません。願わくば塗り薬で何とかしたいと思っていて、飲み薬やサプリなどもできれば使いたくないスタンスです。そんな希望を伝えつつ先生にまずは相談しました。

慶田朋子先生
相談したのは主に目周りの劣化です。
元々クマのでやすい顔なのですが、最近は枯れた感じになって、クマどころか目全体がくぼんでしまったのですよね。体感としては、皮膚がゆるんだだけでなく脂肪もごっそり抜け落ちた気がします。
すると「目の下のしぼみと軽いたるみには、ソノクイーンというマシン。超音波のエネルギーを目の周りに点状に照射する『アイシャドウハイフ』がおすすめです」と先生。
「ハイフ(HIFU)というのは高密度焦点式超音波治療法のことを言います。皮膚の表面には傷をつけずに、正確にエネルギーを狙った深さに届け、点状に65~70度の熱を作用させることによって、コラーゲン線維を収縮させて引き締めたり、長期的には新しいコラーゲンの再生を促したりして緩んだ皮膚を引き締めます。
超音波照射器の最高峰には“ウルセラリフト”というものがありますが、ソノクイーンはウルセラよりもパワーが少ない分、痛みも少なく初心者向きです。また、小回りが利く小さなヘッドの装置があり目のギリギリまで施術できるので、目周りのお悩みに特にオススメです」(慶田先生 以下・同)