華やかメイクは“濃い”と逆効果。おすすめコスメと抜け感テク
女子会やデート、パーティーなど特別な日は、普段より華やかなメイクで気合いを入れたい。そんな「華やかメイク」のポイントは3つ!「立体感」「色選び」そして「抜け感」です。
華やかにしたいからとやみくもに濃いメイクをすると、厚塗り感が出てあか抜けない印象になってしまいます。立体感を意識してメイクすれば、目元や唇を派手なカラーで盛らなくてもグッと華やかな顔立ちを作ることができますよ!
メリハリを意識した顔は、写真映えも狙えるのでおすすめ。ここからは、そんな華やかメイクの方法を解説していきます。
※表示価格は全て税抜きです
●RMK「クリーミィファンデーション EX」¥5,500
パッと見て華やかな印象を演出するためには、顔に立体感を作るのがポイント!
そこでおすすめなのが「ツヤ系ファンデ」。鼻筋や頬に自然なツヤが出るので顔が立体的に見えるだけでなく、マット系ファンデよりも抜け感があっておしゃれです。
おすすめのアイテムは、RMKの「クリーミィファンデーション EX」。肌のムラや赤み、小さなシミをしっかりカバーしながら、自然なツヤを出してくれます。
脂性肌さんはリキッドファンデだとメイクが崩れやすくなるので、パウダーファンデを使って、ハイライトパウダーでツヤを出すのがおすすめ。
アイシャドウはグラデーションを作ることで、彫り深で華やかな目元を作ることができます。
「盛りたいけど派手にはしたくない」というときは、目元を普段よりも盛って、リップを薄い色にすると大人っぽい印象を作ることができますよ。
●コスメデコルテ『アイグロウジェム』¥2,700
コスメデコルテの「アイグロウジェム」は、濡れ感のあるしっとりした質感のクリームアイシャドウ。単色でも簡単にグラデーションを作ることができておすすめ!
単色シャドウを使うときは、まぶたのキワからポンポンと優しく叩くように色を入れて、眉の下あたりまで色を広げると綺麗なグラデーションができます。
二重まぶたの方はもちろん、奥二重、一重まぶたの方は特に、上のまぶただけを盛ろうとすると派手な印象になりがちです。
大人っぽい華やかさを狙うなら、上まぶたは盛りすぎず、涙袋メイクしてデカ目効果を狙うのがおすすめ。
【大人でも違和感がない涙袋メイクのやり方】
①涙袋の影を描く。目を細めたときにできる涙袋の影の線に沿って、薄いブラウン系カラーのアイブロウパウダーやアイライナーを使って線を入れる
②自然な仕上がりになるよう、描いた影を指でそっとぼかす
③アイシャドウのベースカラーや薄いラメ系カラーを、涙袋(①で描いた線の内側)に塗れば完成
ベースメイクはツヤ系ファンデで立体感UP
アイシャドウのポイントは「グラデーション」

涙袋メイクでデカ目効果を狙おう
