海外旅行のほろ苦い思い出、“便通”がよすぎて彼にキレられました…
今年は新型コロナウイルスの影響により、海外旅行を中止した人も多いと思います。SNSでは「エア海外旅行」と称し、過去に旅行した国の写真をアップする人も多いといいます。
旅行の写真を見ていると楽しい思い出はもちろん、同時にしょっぱかったり失敗してしまった記憶も蘇ってくることもありますよね。特に、海外のトイレでは女性ならではの様々な思い出があるようです……。今回は、海外旅行でトイレにまつわるエピソードを聞いてみました。
去年の春に彼とイタリア旅行に行ったというユリナさん(仮名・25歳)。元々、お通じが良くて便秘知らずのユリナさん。旅行先のトイレではかなり苦労したと話します。
「お通じが良いので、日本では仕事に行くときは朝ごはんを食べないようにしているんです。もし、食べてしまったら出社してすぐにもよおしてしまうので……。でも、旅行ではホテルに朝食も付いているし食べたいじゃないですか。ミラノとベネチアに行く日程だったのですが、ミラノにはカフェやデパートも多いのでトイレには困らなかったのですが、ベネチアでは悲惨でしたね……。
一般開放しているトイレがほとんどなくて、あるのは有料の公衆トイレのみ。それも1回入るのに1.5ユーロ(約175円)もするんです!
食事をする度にトイレに入っていたので、トイレ代だけでも1日で6ユーロ(約701円)は使いましたね……。彼も呆れるのを通り越してもうキレていて『お前、ウ◯コしすぎ!!』と文句を言われました……」
「でも、もっと困ったのはベネチアのホテルがバストイレ同室だったこと。彼がシャワーを浴びているときにどうしても我慢できなくなってしまって、頭を洗っている途中の彼をバスルームから無理矢理追い出しました……。以来、彼と旅行するときはホテルの一般用のトイレを使うようにしています!」
旅行先で美味しいものをたくさん食べたい気持ちは分かりますが、観光地ではトイレが少なかったり有料のこともあります。ユリナさんのような人は旅行のときに整腸剤を服用して、コントロールすると良いかもしれません。
続いて、トイレエピソードを語ってくれたのは、都内でOLとして勤務するミナさん(仮名・29歳)。特にアジア旅行が好きだというミナもまた、海外ならではのトイレ事情に苦い思い出があるようです。
お通じがよすぎて彼にキレられる

シャワー中の彼を追い出して…
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