今年に入ってから新刊発売、ドラマ化、と話題に事欠かない大人気漫画『東京タラレバ娘』が、あのオジサンの聖地・ボートレースと異色のコラボ。「東京タラレバ娘 meets DYNAMITE BOATRACEキャンペーン」と題して、渋谷駅田園都市線構内が巨大限定コミックでジャック（2月12日まで）されました。 　その特設サイトも楽しいコンテンツが盛りだくさん。限定グッズが当たるプレゼントキャンペーンの他、限定漫画をはじめとするオリジナルコンテンツを通して、主人公の倫子・香・小雪たちがボートレースの知られざる魅力を等身大のアラサ―女性の目線でリアルに教えてくれています。 　なかでも注目は、3人が好みのボートレーサーを探す「イケメンボートレーサー品定め」。将来を期待されている5人のボートレーサーをスマホ画面上で品定めできるのですが、俳優系、弟系、三代目JSB系など幅広いタイプのイケメン選手が取り揃えられています♪ 　ボートレーサーはトップクラスになると年収が1億円以上なのだそう。顔もよくてお金もあるなんて……最高ですよね（ジュルリ）。 　なんて下心全開でイケメンを選んでいると、いつもタラレバ3人娘を容赦なく叱咤するイケメンモデルのKEY様からキツいお言葉がもらえたりします。 　35歳の筆者は返す言葉がありません……。 　ところで、ボートレースというと、ハンチング帽をかぶって赤鉛筆を耳に挟んだオジサンたちがたむろしているイメージですが、実は女子会やデートにも使える穴場スポットだって知っていましたか？ 　カラオケも楽しめる女性専用ルームがあったり、夜レースは水面がライトアップされてムーディーだったり、レース場の近くには名物料理があったりと、ボートレースは大人の女性にとって都会の新たなオアシスになる予感……。半年後くらいに“ボレ女（ボレジョ）”なんてワードが流行ってたりして。 ＜TEXT／女子SPA！編集部　提供／BOAT RACE振興会＞