男の子や女の子に対して「好き」という気持ちが初めて芽生えるのが、幼稚園の頃。そしてもっとも身近な異性となる幼稚園の先生に恋心を抱く男子も多いものです。 　そこで初恋が幼稚園の先生だったという男性芸能人をずらっと集めてみました。キスしたり胸にタッチしたり、幼稚園児ならではの大胆すぎる愛情表現方法にも注目です。 　35歳のときに出演したドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）で、モテないサラリーマンなのに同性の上司と部下から告白される役を熱演し、一躍脚光を浴びた田中圭。その後も出演作が話題となるなど、イケメン系からインテリ系の役柄まで幅広くこなすことができると評判です。 　そんな田中圭の初恋は幼稚園の先生。「先生が通るたびにスライディングして、スカートの中をのぞこうとしていた」と、18年10月に行われた『獣になれない私たち』（日本テレビ系）のトークイベントで話していました。童顔な顔立ちから、きっと小さい頃もかわいかったのでしょうね！ 　小さいころは俳優ではなくコメディアンになりたかったという、桐谷健太。映画『ウォーターボーイズ』のオーディションでは、消毒液の噴射音のものまねをしたというエピソードもある人物です。そんな桐谷健太が初めて恋した相手も幼稚園の先生だったそう。 　14年3月に行われたWOWOWの主演ドラマ『埋もれる』の記者会見で、初恋相手の話題になった際のこと。「先生に話しかけるふりをしてほっぺにキスをするようなマセたガキだったんです」と明かした桐谷。好きな相手には自らキスしちゃうなんて、相当なオマセさんだったのかも。 　キスよりもさらに上を行く（!?）大胆な行動に出ていたのが、志尊淳。初恋相手だった保育園の先生の胸をいかに自然に触るかを、日々考えていたそう。 　19年6月放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）では、志尊の同級生から証言も。物を落として滑り先生の胸で受け止めてもらう作戦や、手作りのコサージュを胸につけてあげる作戦、ハイタッチするふりをして「届かな～い」と言いながら、胸に両手をタッチするという作戦も行っていたのだとか。 　そんなバストタッチ作戦が功を奏したのか、卒園式の後には映画デートも約束。映画の途中には先生のほっぺにキスをして、先生からお返しのキスももらったという、超積極的すぎるエピソードがあります。 　King＆Princeの平野紫耀も、幼稚園の先生に恋したそう。ただ他の人の初恋エピソードとはちょっぴり違うのは、お相手の先生が40歳くらいと、お母さん的な存在だったこと。 　怒ったときにはビンタされたこともあり、本気で叱られることに、愛情や包容力を感じていたと、18年10月に登壇した主演映画『ういらぶ。』のイベントで告白。幼稚園児が40歳の先生に恋するなんて、かなり守備範囲が広いのかも？