「嫌われたくないから」と、無理してコメントしたり、求められるままメッセージを返したりしていては、あなたのインスタを彼女に“乗っ取られて”しまいます。スネられたり、恨みがましい物言いをされても、ケンカごしになったりしないこと。 　媚びず、突き放さず、一定のテンションで対応していれば、そのうちこちらに物足りなさを感じ、相手から離れていく場合もありそうです。それでもわかってもらえなければ、「あなたのご希望にそうようなやりとりをするのは、私には難しそうです。ごめんなさい」と告げて、ミュートなりブロックなりしていいと思います。 　大切なのは、こちらから“早く切ろう！”とがんばらないこと。関係が改善されないときは段階をふみ、静かなお別れルートをひらきましょう。ハルカさんが、平穏にSNSを楽しめる日が来ることをお祈りしています。 ＜文／みきーる＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】