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セルフで骨盤矯正。プロが教える矯正ストレッチが気持ちいい

歪みを改善ストレッチ2・アダクショントレーニング

 二つ目は下半身の力を内側へ集めるための内転筋をストレッチしましょう。 1.膝を立てて仰向けに寝ます。 2.膝同士を押し合って内ももに力を入れます。 2.膝同士を押し合って内ももに力を入れます。3.3~5秒程度キープしたら力を抜いて、再度押し合います。 ※10回3セット/1日 ※膝同士の間にボールやクッションなど反発性のあるものを入れるとより効果が高まります。  太ももについている内転筋のスタートは骨盤です。内転筋が固くなったり動きが悪くなったりすると骨盤の歪みを作り出す原因にもなります。内転筋の鍛え方は様々ありますが、骨盤の調整を狙いためには目一杯力を入れて行うパワー系のトレーニングよりもじっくりと時間をかけて筋肉に力を入れるキープ系がお勧めです。  骨盤の歪みを正すためにはプロの力を借りるのが最も速くて的確でしょう。いつどこでも治療を受けられるわけではありません。ぜひご自身でのセルフコントロールにもチャレンジしてみてください。 <文/ヒラガコージ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
ヒラガコージ
柔道整復師/パーソナルトレーナー。スポーツクラブでインストラクターとして指導をし、現在は医療国家資格である柔道整復師の知識を生かした身体機能の改善からダイエットまで幅広いクライアントを担当するフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動中。Twitter:@fifth_petal
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