まるで“猫の毛”みたいな毛糸が流行中、モフモフの編み物がつくれちゃった
日に日に寒さが増してきましたね。今年はコロナ禍で自宅でできるあれこれに注目が集まりましたが、冬はやっぱり編み物ですよ!
昭和の時代は「着てはもらえぬセーター」を涙こらえて編んだりしたようですが、令和になったら、初心者がガッと編んで自分でガッツリ使うのです。
というわけで今年話題の「キャットヤーン」を買ってみました。猫の毛みたいなフアフアな毛が生えた毛糸です。
帽子は一般的にかぎ針編みで作るようなのですが、私は棒針編みしかやったことがありません。
どうしようかと思っていたら、最近は毛糸用のリリアンなどというものがあるのですね、100均で見つけてとびつきました。
ついでにポンポン玉を作る用のキットも買ってみました。
編み物で敷居が高いのは編み始めだと思いますが、リリアンならクルクルとツノに毛糸を巻き付けるだけ。めっちゃ簡単です。
自分の頭のサイズにキットを調整します。
準備が整ったら、説明書の通りに編み進めます。
クルクルとキットのツノに毛糸を二重巻きにして、下の糸を引き抜き、次の棒へ……を繰り返します。
キャットヤーンはフアフア毛が生えていて編み目が見えないので、縄編みとかゴム編みとかしないでシンプルなデザインでOKなのがいいですね!
編み目の数を決めたら、とにかく増やし目も減らし目もなくひたすら編んでいきます。
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リリアンで帽子づくりに挑戦!
