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「逃げ恥」スタイリストに聞く“みくりコーデ”の秘密。ドラマが2倍楽しくなる

新作もみくりテイストは健在!

――「逃げ恥」の新作は前作から4年経ってますが、ファッションで変化させた部分はありますか? 「基本的には変わってないですね。相変わらずハイブランドは着ていませんし。ブランドで言えば『FILL THE BILL(フィルザビル)』をよく着てます。みくりに合うので。全体的に前作よりもっとおしゃれをしていて、明るいカラーも盛りだくさんになってるかな」 ――地味カラーのコーデに逃げがちな人は必見ですね。ところで亘さんは、1月7日に放送される『黒革の手帖』の新作(『黒革の手帖2021・新春スペシャルドラマ~拐帯行~』テレビ朝日)でも主演の武井咲さんのスタイリングをされているそうですね。あちらは「逃げ恥」とはテイストが全然違いますよね? 「はい。着物も洋服もとっても華やかなので、ぜひ見てほしいです。クラブのママのファッションなんて自分には縁がないと思うかもしれないけど、派手な中にも品を感じさせるようなスタイリングにしているので、同じ女性でも見とれてしまうと思いますよ

『黒革の手帖』のブラックコーデも必見

『黒革の手帖』のブラックコーデも必見

(画像:『黒革の手帖』公式サイトより)

――“品のある派手さ”って難しそうですね。 「そもそも武井さん演じる元子は品位があるんですよね。詐欺師なんだけどプライドを持って夜の仕事をしていて、ただ単に派手な女たちとは別格だから、男たちもコロッと騙されちゃう(笑)。その魅力を服でも表してます。あと、みくりは明るいカラーが見どころだけど、元子は黒が見どころ。喪服を着るシーンがあるんですけど、そのブラックコーデは圧巻ですよ」 ――喪服も“品のある派手さ”に? すごいですね。 「喪服といえども『アライア』を着ているんですよ。ボディラインがキューッとなってて、それはもうカッコいいんです。あんな女性がいたら男性はイチコロですよ(笑)」  お正月ドラマはストーリーと合わせてコーデも楽しみ、2021年の新春ファッションの参考にしてみてもよさそうです。 【亘つぐみ(わたり・つぐみ)】 東京生まれ。スタイリスト。「VOGUE」「ELLE」「HERS」etc…の雑誌、写真集、広告やCM、映画・ドラマ、ビジュアル制作・ディレクション、ファッションショー、ブランドプロデュースなど、その活動分野は多岐にわたる。著書『女らしさはけせない』では女性らしく輝き続ける方法を伝授。2021年春には自身がディレクションするボディウェアブランド「TW」がデビュー。Instagram:@tsugumiw、YouTube:Tsugumi W <取材・文/持丸千乃>
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