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北川景子×永山瑛太『リコカツ』を振り返る名シーン5選

 離婚に向けた活動(リコカツ)を通して「結婚の真実」をコミカルに描いた北川景子・永山瑛太主演『リコカツ』(TBS系列)が、先週18日に最終回を迎えました。
(画像:ドラマ『リコカツ』TBS公式サイトより)

(画像:ドラマ『リコカツ』TBS公式サイトより)

 スピード婚からスピード離婚を経て、もういちど相手と誠実に向き合う紘一(永山瑛太)と咲(北川景子)の悩み苦しむ姿に共感が寄せられました。航空自衛隊隊員・紘一の極端に生真面目なキャラクターが大きな注目を浴びましたが、失敗だらけのその行動に怒り、理解し、寄り添うことが、出版社につとめる仕事第一だった咲の成長にもつながりました。  気持ちは言葉に出してちゃんと伝えよう───シンプルだけど難しい、夫婦にとって大切なメッセージを伝えた『リコカツ』の名シーンを、ドラマ大好きイラストレーター・まつもとりえこ(離婚経験あり)が、振り返ります。

その1。東京ソラマチでの告白(第1話、第9話)

 最初にあげたいのは、なんといっても第1話のプロポーズシーンでしょう。  初デートの帰り、エスカレーターに乗る咲(北川景子)。  紘一(永山瑛太)は自分の頬を叩いて気合いを入れ、咲を追いかけます。エスカレーター横の階段をダダダッと駆け下りながら熱いプロポーズ! 「結婚してください!」「自分は既に心を決めています!」「今まで結婚を勧められてきましたが心が動かなかった。でも今ならわかります。あなたに出逢うためだった」  ググーッと寄っていくカメラワーク。「ずっと ずっと♪」米津玄師が歌い始める。  んで!これが9話の名シーンに繋がるとは。 1 話は進んで第9話。  離婚届も出してしまったし家も売ってしまった、もう手遅れだという咲に、咲の担当するクールな小説家・水無月連(白洲迅)が「ふざけるな!俺はアンタらに本当の愛を見せつけられたんだ!手遅れなわけない!」と、一喝。  咲は紘一に「初めてデートした場所に来て」とLINEを送ります。  咲を見送る水無月先生、あの時口パクで何て言ってたんでしょう。「大好きだ、緒原咲」?それとも「がんばれ、緒原咲」?どちらにせよ、水口姓ではなく「緒原」姓で呟いているところにキュンとしました。  そして、第1話とそっくりなカメラワークで二人はもう一度おたがいを求めます。
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キャラクターMVP・筑前煮女
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リコカツ
TBS 毎週金曜よる10時
脚本:泉澤陽子
主題歌:米津玄師「Pale Blue」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
音楽:井筒昭雄
演出:坪井敏雄 鈴木早苗 韓哲 小牧桜
プロデュース:植田博樹 吉藤芽衣
出演:北川景子、永山瑛太、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミ、松永天馬、武田玲奈、中山麻聖、松川星、菅原卓磨、池田大、吉田涼哉、柴田勇貴、夏野琴子、平岩紙、宮崎美子、酒向芳、三石琴乃、佐野史郎、平田満


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