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斎藤工、藤原竜也も。1日1食で生きている男性有名人たち

高橋一生:15年以上1日1食 

 もう15年以上も1日1食生活を続けているというツワモノが、俳優の高橋一生。役作りのために、短期間で体重を増減させる際、体重をコントロールしやすい状態にできるということから、1日1食を続けていることを、『スッキリ』(日本テレビ系、2017年11月放送)で明かしました。  高橋の話によると、「エネルギーが切れる瞬間があって、その時間以外で食べると、お腹がモタモタしちゃう」のだそう。そのため、ドラマなどの撮影中でもロケ弁には手をつけず、撮影で食事シーンがあればそのときしか食べないのだとか。  そんな超ストイックな生活を続けている高橋ですが、2019年1月放送の『バゲット』に出演した際、甘いものが大好きと告白。「差し入れでもらった今川焼を、1人1個なのに2個もらったし、昨日もケーキを食べました」と明かしていました。スイーツOKで、“飴と鞭”を使い分けているのかもしれません。

福山雅治:納豆が基本の粗食

福山雅治:納豆が基本の粗食

「残響」

 50歳になっても、若いころと変わらぬ体型を維持している俳優の福山雅治。そんな彼が食べているのが、華やかな芸能界で活躍してきたとは思えないほど、質素でシンプルな食事。「毎日キノコ類を中心に、納豆卵を食べ、豆類、サツマイモなどを食べるようにしている」と、自身のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM、2021年9月放送)で語っていました。  その内容によると、食事の内容は1年中変えず、生のわかめを週に2回食べるなど、こだわりを持っているそう。「基本は1日1食で、お腹が空いたときは納豆か納豆卵を食べている」と、間食も納豆にしていることを告白していました。いつまでも若さをキープしているのは、そんな独自の食生活にヒミツがあったのかもしれません。
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タモリ:ごはんは1回3口だけ
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