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バストが大きい女性の、ひそかな悩み4つ。きつい下着で隠す人も

バストの大きさや成長の速度は人それぞれで自分で選ぶことはできません。特に、成長が早い方は思春期を大きなバストで過ごして、コンプレックスに感じてしまうこともしばしば。 今回は大きいバストと付き合っている女性たちから、バストが大きくて困ったことを聞いてみました。
グラマーバスト

写真はイメージです(以下同じ)

バストが大きいことで偏見を持たれることも

“バストが大きいだけで変態扱いを受けた”というエピソードがたくさん集まりました。「好きで大きくなったわけではないのに…」と猫背になってしまう方も少なくありません。 特に思春期から大きかった場合、まだ精神的にも不安定な時期に変な目で見られるので、「自分の体が悪いんだ」とネガティブにとらえてしまうこともあるでしょう。 漫画やアニメではセクシーなキャラはバストが大きく描かれることがあるので、そのイメージがつきやすいのかもしれませんが、現実社会にそれを持ち込んで人を傷つけないようにしましょう。

同性からも体型いじり

痴漢などの犯罪に遭うというケースもよく聞きますが、同性からのボディタッチも多くなる傾向があるようです。 学生さんのなかには、バストが大きいというだけで後ろから触られたり、サイズを異性にバラされたり…学校という空間では笑って過ごすしかなく、そのままコンプレックスになってしまったり消極的になってしまうこともあります。 高校生 学生 制服 セーラー服バストが大きいからといって、体型をいじって良い理由にはなりません。 どんな体型の人でも、他人の体に勝手れたり、サイズを聞くのはマナー違反なので注意が必要です。

悩みを悩みとして受け取ってもらえない

グラマーさんの一番の悩みは、誰にも「バストが大きい」という悩みを理解されない人がいるということです。 周りに同じサイズの人がいる状況も少ないので、確かに悩みに共感してくれる人は少ないです。勇気を出して相談をしても「贅沢な悩み」と一蹴され、そのままふさぎ込んでしまう人やバストを小さく見せるために合わないサイズの下着を着用している人もいます。 悩み
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衣類にお金がかかる
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