1位には、女優の常盤貴子がランクイン。19歳だった1991年にモデルとしてデビューし、昨年デビュー30周年を迎えました。その後、ドラマ『悪魔のKISS』（フジテレビ系）や『愛していると言ってくれ』（TBS系）への出演で一躍人気女優に。私生活では、2009年に劇作家の長塚圭史と結婚しています。 　イメージが全く変わらない常盤ですが、そんな彼女も今年で50歳。インスタグラムでは、日常風景やお仕事の裏側をたくさん投稿しています。2022年には、主演映画『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』の公開が予定されています。 　かつてインタビューで“年齢に抗うこと”について聞かれた際に「“いつまでも若くて”という言葉が悪口になればいい」とずっと思っていたと語った常盤。たしかに、若く見えることがいいこと、という風潮はよろしくないかもしれません。 　さらに「年齢を受け入れちゃえば、馴染むのも早くなる。そうしたらその年齢を早く楽しめるし、早く対処もできる」とし、「どうせ歳はとるんだから、余裕をもって早めに望みたい」と語りました。そうした生き方、考え方が、常盤の魅力となっているようですね。 【調査概要】 調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニター（30～49歳女性）に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間：2022年2月4日～5日 有効回答者数：30～49歳女性200人 ＜文／るしやま＞