yuzuka：自分がトキめけないのか、相手から選ばれないのか、によって違いはありますが…むしろ選ばれない場合、数をこなすうちに自分の魅力に気付いてくれる方が必ずいる。これは、おっしゃる通りです。会いまくりながら自分を磨くのがいいでしょうね。 磨くといっても、アイドルとか女優みたいにかわいくなきゃいけないわけじゃない。自分の中の魅力でどこが一番輝けるかを、まず研究して、そこを出していくようにすればいいと思います。 ぐっどうぃる博士：周りの友達とかに聞くと、その魅力をわかってくれてる人っているんですよね。魅力って見た目だけではなくて、例えば職場の同僚から見ると、優しさだったり気遣いだったりいろんな魅力があるんです。 あなたのどこに魅力があるか、わからないですよ。自分には魅力がないと思っていてもね。 yuzuka：ちょっと話は違いますけど、Netflixで海外ドラマとか見ていると、最初は、めちゃくちゃイケメンのキャラクターをまず好きになるじゃないですか？　でも、しばらく見ていると、最初は気持ち悪いって思っていたキャラクターが魅力的に見えてきて、最終的にその人の人気が盛り上がったりしますよね。 どっちの顔が好みとか、それだけじゃなくって。キャラクターを尖らせることで、魅力が出てくる。 男女ともに、そういう考え方に変えたら、踏み出せるんじゃないかなって思いますね。 ぐっどうぃる博士：そう。それで自分の魅力の方向がわかれば、動きやすいですよね。例えば、優しさだったり、癒しだったり、あと、ジョークでよく笑う「笑い上戸」とかね。プロフィールにそれを書いたりすると、アプリでも出会いが増えるんですよ。 例えば「自分ではわからないんですけど、優しいと言われます」とか、「ちょっとしたことで笑っちゃいます」とか書くことで、あなたの魅力が伝わって、アプリでの出会いもうまくいったりするんですよ。 yuzuka：そうですね。会う前に想像がつきやすくなりますので。