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「のりシュレッダー」で極細きざみのりが秒で爆誕!そばや親子丼に山盛り

 ざるそばや和風パスタ・ピザ、サラダ、丼ぶりなどにサッとかけると、風味がグッとよくなるだけでなく、料理の見た目も華やかになりますよね。そんな刻みのりを、自宅で簡単に作ることができるキッチン用品を発見しました! 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
「のりシュレッダー」が便利すぎ!

「のりシュレッダー」が便利すぎ!

 その名も「のりシュレッダー」。詳しくレポートしていきたいと思います。

高評価の「のりシュレッダー」が気になる!

「この料理に刻みのりをかけたら、おいしいだろうな」と思ったときにかぎって、自宅には大判の板のりしかない…。なんてこと、ありませんか?  板のりをキッチンばさみで切って代用することも可能だけれど、時間がかかるうえに、細長い形にするのは至難の業ですよね。  そこで気になったのが、「のりシュレッダー」なる商品。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
「のりシュレッダー(容器付き)」

「のりシュレッダー(容器付き)」

「のりシュレッダー(容器付き)」(税込1,318円/※2022年12月Amazonにて購入時の価格) 「のりシュレッダー」は、プラスチック総合メーカー 株式会社曙産業が発売している商品。その名のとおり、“のり”を細断するためのキッチン用品です。  使い方は、板のりを本体にセットして、ハンドルを回すだけ。たったそれだけで、「早く」「簡単」にきざみのりを作ることができてしまうのだそう。  ということは、板のりさえあれば、いつでも手軽にフレッシュなきざみのりが作れるので、板のりときざみのりを別々に購入しなくてもいい、と経済的でもあるわけです。  購入元のAmazonのレビューを見てみると、「手早く簡単、キレイにできる」「売っているようなきれいな千切り状態で出てくる」と高評価! これは、気になります。 それでは早速、本体を取り出して、チェックしていきましょう。

組み立て簡単、容器なしで使ってもOK

「のりシュレッダー」の箱の中には、上ケースと下ケース、A刃、B刃、容器といった5つのパーツが収まっています。どうやら、組み立て式のよう。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
「のりシュレッダー」パーツは全部で5つ

パーツは全部で5つ

 取扱説明書に従って、組み立ててみたいと思います。  まず、下ケースにA刃をセットし、続いてB刃もはめ込みます。金属刃物ではありませんが、手元には注意してください。
下ケースにA刃、B刃を順にセット

下ケースにA刃、B刃を順にセット

 そこへ、上ケースをかぶせて、留め具をパチンと閉じる!
上ケースをかぶせて留め具を閉じる

上ケースをかぶせて留め具を閉じる

 あとは、このシュレッダー部分(本体)を容器に乗せて、セットすれば準備OK。
シュレッダー部分(本体)を容器に乗せてOK

シュレッダー部分(本体)を容器に乗せてOK

 ちなみに、「のりシュレッダー(容器付き)」は、容器で刻みのりを受ける使い方と、本体のみで料理にダイレクトにかける使い方の2パターンの使用方法を選ぶことが可能です。  容器アリの場合は、刻みのりが散らばりにくく、容器ナシの場合は、洗いものを減らせるため、そのときどきで使い方を変えてもよさそう。
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秒で、山盛りの刻みのりが完成!
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