まず1月の101「1/365の日の出」。 初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエローです。ストーリーは、「遊びつくし、酔いつぶれた後、薄暗い闇夜を照らす初日の出。それは誰も眠らせない不思議な光」。 続いて、2月の102 「甘い主役」。 甘く濃厚でとろけるようなショコラブラウンカラーです。ストーリーは、「チョコの香りが一面漂う特別な日。甘くてほろ苦い駆け引きの始まり」（口紅は無香料です）。 そして、3月の103 「秘めた炎」。 優しい炎のように上品なミルクティーブラウンです。ストーリーは、「思惑渦巻くティーパーティー。秘めた想いは熱を帯び、甘美な香りを漂わせる」。 1月の101は、オレンジにパールが入っていてとにかく鮮やか、見た目も華やか。これは唇だけみょうに浮いてしまうパターンかな？と思ったのですが、実際に塗ってみると肌馴染みがよい。一度塗りだと程よく発色。もうすこし色を濃くしたい場合は、2~3回重ね塗りするとより華やかな印象になります。 2月の102は、バレンタインシーズンにピッタリな濃厚なショコラブラウンカラー。こちらは1度塗りでもしっかり発色します。大人な感じ。顔色も明るく見せてくれるので大人世代にもオススメです。ツヤもいい感じ。甘くほろ苦い恋の駆け引きを思わせる濃厚カラーです。 3月の103は、甘美な香りが漂うティーパーティーをイメージしたミルクティーブラウン。実際につけるとブラウンというよりはピンク系な感じがします。とはいえ、甘すぎないので、ピンク系は苦手という人にも使いやすいと思います。フェミニンだけど甘すぎず、上品な印象に。