KATE、ウワサの「目幅拡張アイシャドウ」使ってみた!発色はいいけどビミョウな点も
2023年1月に発売されたKATEの「バーチャルアイズメイカー」は、上まぶただけではなく下まぶたのためにつくられた2色もセットされた、目幅拡張のためのアイシャドウパレットです。
求心顔で顔の外側の余白が気になるわたしにとって、目の横幅が長くみえるのはうれしい!下まぶたメイクのコスメはコンシーラーが多いなか、アイシャドウで完成するのはめずらしいのではないでしょうか?
KATE公式がおすすめする使い方でメイクをし、どれほど印象が変わるのか試してみました。
KATEの「バーチャルアイズメイカー」(税込1,540円)は、下まぶたのために設計された2色がセットされ、1パレットで下まぶたを含めたアイメイクが完成するアイシャドウパレットです。
全6色あるうち、2つ目に淡い「タソガレ(OR-1)」を選びました。ちなみに一番淡いのはオフィスメイクにぴったりなベーシックカラーがそろう「フタシカ(NL-1)」、一番濃いのは陰影をしっかりつけられる「オモカゲ(BR-1)」です。
左側の2色(A・B)は上まぶたに使う陰影カラー、右側の2色(C・D)は下まぶたカラーです。
注目は目幅を広くみせられる下まぶたのためにつくられた2色。パレットのなかで一番濃いCは粘膜ライン拡張カラー、輝きが強いDは涙袋を演出するグリッターです。2色で影と光をつくり、目幅拡張を演出します。

KATEバーチャルアイズメイカーなら下まぶたメイクまで完成
下まぶたのためにつくられた2色がポイント
