職場の後輩から突然告白!「私も好き」と伝えたら、翌日衝撃のLINEが
誰だって好意を向けられたら嬉しいものです。それがましてや自分を悪くないと思っている相手だったらなおさらでしょう。しかし、それが自分の勘違いだったら? 今回は、恥ずかしすぎる勘違いをしてしまった女性の失敗エピソードを紹介します。
地方の精密部品工場に勤務している蓮奈さん(仮名・38歳)。
大学卒業後に都内の大手食品メーカーに新卒で入社し、社内恋愛を経て結婚を果たしました。順調に思えた結婚生活でしたが、夫の趣味に対する浪費が凄まじいのが悩みのタネでした。
「『彼が稼いだお金だから』と当初は多めに見ていたのですが、多額の借金まで作っていたことが発覚して……。悩みに悩んだ末、32歳の時に離婚しました」
それから現在にいたるまで、地元の群馬県で独身生活を送っています。
離婚した直後に都内を離れ実家に戻った蓮奈さん。
「私から切り出した離婚ですが、それでもショックは大きくしばらく引きこもって生活をしていました」
そんな時、会社を経営している幼馴染に声をかけてもらい、現在働いている工場に勤務することになりました。
「いつまでも腐っていても仕方がありませんからね、良い機会だと思いました。お給料は決して高くはありませんでしたが、実家暮らしですからどうとでもなります」
それからは、自転車で農道を通りながら、実家と会社を往復する生活が始まりました。