さて、先日行われたMLSリーグカップの準々決勝で、シャーロットFCに4－0で快勝したインテル・マイアミ。チームの勝利に加え、ベッカム夫妻にとってはもう1つ大きな喜びがあったようだ。 　それは、ベッカム家の末っ子であるハーパーちゃんが、今回エスコートキッズを務めたこと。しかも、チームに移籍してきたばかりのスーパースター、メッシと手をつなぎ、キックオフ前に入場するという大役を果たしたのだ。 　デビッドはさっそく、手をつないで入場するメッシとハーパーちゃんの写真を投稿。「マイアミ、全米、そして世界中の人々を笑顔にしているメッシ」「私の美しい娘ハーパー・セブン。最高に美しい笑顔だよ」とキャプションを添え、2人の共演を喜んでいる。

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　ヴィクトリアも、メッシとハーパーちゃんのツーショット写真を投稿。「マイアミでの偉大な成果がもう1つ!!! メッシと歩いたこと。ハーパーにとって特別な瞬間」と喜びを全開させている。 　4人の子供がいるベッカム夫妻は、大変子煩悩なセレブとして有名。末っ子で唯一の女の子であるハーパーちゃんを溺愛し、7歳の誕生日には、約100万円の子馬と高級馬具一式というケタ違いのプレゼントをしたと伝えられている。 　12歳ですでに大物感たっぷりのハーパーちゃん。今後、家族やスターの友人たちと外食する際は、無用なトラブルを避けるためにも、個室を使ったほうた良さそうだ。 ＜文／BANG SHOWBIZ、女子SPA！編集部＞