Fashion

近所のスーパーに行くときもおしゃれしたい?浮くこともなく、毎日飽きないスタイルを考えてみたら

おしゃれをしたいときはおしゃれをしたらいい

 バッグの中はカードと小銭が入ったケースのみで、大きな財布は必要なし。  こう考えてみると、ご近所に買い物へ行くときのスタイルって、なかなか難しいです。これみよがしでもなく、浮くこともなく、適度に軽くて、機能的で嫌味ったらしくなく、いつもの好きなものが入っていて、でも毎日飽きなくて。 1830ロゴ入りジュートバッグ それでもおしゃれをしたいときはおしゃれをしたらいいでしょう。  あのときやったとかやらなかったとか、言うべきことを言ったとか言わなかったとか、会いたい人に会ったとか会わなかったとか、そのすべての経験がその後の人生を形作り、やりたかった、言うべきだったのにできなかったことは小さな瑕疵となって、いつまでも残ります。  人生の最後に後悔するぐらいなら、やれるときにやったほうがいいと、私は思います。 ◆バッグ(筆者私物):メゾンブレモンド1830 1830ロゴ入りジュートバッグ(ナチュラルM)1650円 <文/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。著書『わたし史上最高のおしゃれになる!』など。
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