ここ最近、奇抜なファッションと異様な行動で注目を集めているビアンカさん。そんな彼女の様子を見て、友人たちはとても心配しているという。

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『DailyMail.com』よると、彼女の親友の1人は「結婚してからなかなか連絡が取れなくなった」としたうえで、「ビアンカは身動きが取れない状態に陥っている。なんとか救い出そうとしているけれど、カニエに妨害されて助けることができない」と証言。さらに、「今の彼女はどこかおかしい。本来は率直で活発な人だし、ずっと黙っているような人ではない」とも話しているという。 　その後、友人数人がようやくビアンカさんと連絡を取ることができたそうだが、「彼女は友人たちと話したくない様子だった」「みんなが心配していると伝えたが耳を貸さなかった」という。そのうえ、友人が彼女に「大丈夫？」と尋ねたときには、「ほっといて」「私が有名になったことが気に食わないんだろう」などと答えたそうだ。 　彼女はカニエにコントロールされているのではないか……？ 友人たちはそんな懸念を抱いているが、今のところ、そこからビアンカさんを救い出す手立てはないようだ。 　そして、彼女の友人たちの不安はどうやら現実のものとなっているようだ。報道によると、関係者は「カニエがビアンカさんに厳しいルールを課している」と証言。着るものや食べるもの、そしてどう行動するかについても、彼の指示に従わなければならない状況だと明かしている。 　でも、なぜ一体そんなことを……？ 　米紙『ニューヨークポスト』などの現地メディアは、知人の話として「カニエがビアンカを前妻であるキムのような女性にしようとしている。しかも、キム以上にもっと過激にしようとしている」と報じている。

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　カニエとの交際が明るみになった当初から、キムに「そっくり」と言われてきたビアンカさん。昨今の「まるで裸みたい」なファッションも、奇抜で露出度高めな衣装を着ることが多いキムの影響を多分に受けている可能性が高そう。実は、キムもかつてはカニエの意見を聞いて衣装を決めていたそうなので、彼女たちのファッションは彼の好みが大いに反映されているといえそうだ。 　そして、これを裏付ける発言をしているのが、カニエと以前付き合っていた女優のジュリア・フォックス。最近のインタビュ－で交際当時を振り返り、「私は彼の小さな操り人形のようだった」と打ち明けている。 　ファッションにおいても、「『了解。その服を着るわ。彼の言うとおりにする』という感じだった」と語り、彼好みの服を着ていたことを告白。さらに、当時は幼い息子の世話に追われていたが、そうした状況でもカニエが何度も電話をかけてきたことを明かしていた。 　ジュリアは「結局のところ、彼にはフルタイムで相手をしてくれる人間が必要だったと思う。自分には大変すぎて、持続不可能だった」と振り返っている。 ＜文／BANG SHOWBIZ、女子SPA！編集部＞