以前からたびたび「顔をいじった」などと言われてきたジェニファーだが、最近その声が再び高まったきっかけは、今年9月のパリ・ファッションウイーク。ディオールの広告塔を務めている彼女がレッドカーペットに登場した際、「顔が前と全然違う！」と衝撃を受ける人が続出したという。

Everything you need to know from Dior's spring/summer '24 show.https://t.co/q64Cxzvq3n

— Grazia UK (@GraziaUK) September 27, 2023

　米メディア『Radar Online』は、「ジェニファーは第一子を生んだばかりであり、出産による一時的な外見変化の可能性もある」としつつ、ネット上に寄せられた驚きとショックの声を紹介。 「またしてもナチュラルビューティーが失われた」「もちろん本人の自由だけど、こういう女性がずっとキレイでいるために整形するというのは本当に悲しい」「整形後のジェニファー・ローレンスはまるで別人」「ハリウッドで最もキュートな顔を持つ彼女に整形を勧めたのは誰？」「映画スターというよりインフルエンサーみたいな顔になった」などなど、ジェニファーの“新たな顔”を受け入れられない人々のコメントが相次いでいることを伝えた。 　このように世間から疑いの目を向けられながらも、整形疑惑をキッパリ否定したジェニファー。しかし、だからといって、美容整形を反対する立場はとっていないそうだ。 　米メディア『Life & Style』は先日、関係者の話として次のように報じた。 「彼女は、顔をいじったなどと真実ではないことで批判されて、イラっとしただけです。手術は絶対受けないとも言っていません。整形でハッピーになるなら、何の問題もないだろうというのが彼女の考えです」 　美人女優ジェニファーの顔をめぐる議論はこれからも続きそうだ。 ＜文／BANG SHOWBIZ、女子SPA！編集部＞