しかしそれをママ友同士の普段のやりとりでやられると、なんとも言えない気分になりますね。 「もしその噂が本当なら、S子は『これは使える！』とかなり気に入ってしまったのかも……。 　S子自身は好奇心旺盛で、なにかトラブルが起こると首をつっこみたがる野次馬根性もあるので、いつか週刊誌の文春砲ならぬ『S子砲』が撃たれそうで怖いです。 　でもその前に、彼女自身が浮いてしまって孤立してしまうかもしれません。仲のいい共通のママ友たちは、彼女との付き合い方に困っているところです」 　自慢げに“証拠”をつきつける前に、デリカシーのない痛い大人と思われてしまいそう。スクショや音声と同時に、相手への思いやりや配慮も切り取ってしまうのは考えものです。 【他のエピソードを読む】⇒「実録！私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています！】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない！「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中！（採用時に謝礼あり）ご応募はここをクリック ＜取材・文／赤山ひかる　イラスト／ズズズ@zzz_illust＞