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「私は普通なのに、なぜ結婚できないの?」32歳女性のカン違い。“ポーチの中身”でわかった、彼女に欠けているもの

手抜きの目安はコンシーラーとハイライトの有無

「メイク、習った方がいいです。眉毛も形を整えた方が可愛くなれると思いますよ。クマあるけど、コンシーラーって使ってますか?」 「使ってないです。これまぶたの影ですよ」 「そこをコンシーラーで明るくして隠して整えるのが、好印象なナチュラルメイクです。コンシーラーとか、出勤する時も当たり前と思って塗っている人たちがライバルにいるんですよ」 マイさんはしぶしぶメイクを習い、写真も撮りなおすことを了承してくれました。 お化粧をする女性今の時代、多くの人が外見に関する指摘はセクハラだと認識しているので、よほど親しい関係の人でないと誰も教えてくれません。だから、世の中のルッキズムは加速しているのに、自分の手抜きに気付けない自称“普通”の人が増えているのです。 手抜きかどうかの目安ですが、例えば大人の女性ならコンシーラーやハイライトといったアイテムを使っていない場合、メイクレベルが低いと思ってはいかがでしょうか。

メイクを習ったら明らかな変化が

メイクを習ったマイさんは、眉毛やベースメイクの塗り方で印象が全然変わると実感したそうです。職場でもメイクをして出勤すると、同僚からの対応が優しくなったと感じたと話してくれました。 写真も撮りなおし、金曜日に新規登録してもらいました。アプリでは新規登録したユーザーのアイコンに「NEW」と表示され目立ちます。このNEW表示は3日間だけなので、金曜日に登録するとアクティブユーザーが多い土日に多く注目されます。 その結果、マイさんは「いいね」数が500を超えました。同年代どころか年下の男性からもたくさん「いいね」が来たそうです。
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「自分は普通以下」を受け入れて変わる勇気
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