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「20代で付き合った元彼」と同レベルの男性が“どこにもいない”理由。32歳女性の大後悔

察してもらうのではなく、自分で気持ちを言語化して

私は自己肯定感が低くて不安になりやすいから、気配りできる男性が合うと思うんです。でもどうやって見分けたらいいんでしょうか?」と麻衣さん。私は、ある提案をすることにしました。 カップル気配りができる男性って、あまりいないし、人気なんですよ。元彼さんも『不満があったら言って。直すから』なんて言えるから気配りできる方だと思います。 マッチングアプリでは他の人と比較検討されるし、若くて積極的な女性もたくさん登録しているんですよ。気配りできる男性だって、比較検討できるならば、いつも機嫌がいい面倒くさくない女性を選ぶんですよ。自己肯定感が低いことは仕方がないけれど、察することを男性に期待しないで、どうしてほしいか自分で言語化して伝える努力はしたいですよね」 「言語化って?」と不安そうな麻衣さんに、具体的なアドバイスをしていきます。

嫌なことを嫌と言えず、要望を伝えられない

麻衣さんがマッチングアプリでデートした男性とのやり取りを見せてもらいました。 ======== 男性「男は有料なんだよ。 だからLINE交換しよう~ ID ○○○だよ」 麻衣さん「分かった~」 ======== 麻衣さんは本当は、LINE交換しようと言われたのが嫌だったそうです。 「こういう時は『実際に会った時に交換したいです』と伝えて、その場ではLINE交換に応じなくていいんですよ。要望は伝えましょう。これで嫌がる男性なら断っていいんです
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勝手に妄想して我慢する“お気持ち”女性
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