Fashion

私のブーツってもうダサい…?“お古見えブーツ”と“来冬もいけるブーツ”の決定的な違い

お古見えブーツを残しがちな人とは

今回ご紹介した2つのアイテムは、今の40代が20代の頃によく取り入れていた懐かしいデザイン。さすがに今さらそんなアイテムを身につけるわけがない……とお思いでしょうか? いえいえ、油断することなかれ。このようなお古見えブーツを無意識に自宅に仕舞い込んでいる方というのは、意外と珍しくありません。 もちろん、物を大事にする風習は社会的にも素晴らしいことです。いっぽうで、デメリットとしては身につけている物が気づかぬうちに古臭く見えている事態を招いてしまうこと。そのためにも定期的に手持ちのアイテムがトレンドから大きく逸脱していないかチェックすることも忘れないようにしておきたいですね。 長く愛用できるもの、もう手放してもいいもの。ぜひ、その見極めは年に一度この時期におこなってみてくださいね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「失敗しない日常オシャレ」の一覧はこちらへどうぞ <文&イラスト/角佑宇子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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