何が違う?一見フツーの調味料入れを「買い足す人が続出」のワケ。開けて分かった“神がかった設計”
容器の中の“ひと工夫”でさらに便利に!
容器の中には「すりきり板」がついていて、容器のフチではなく中できれいに調味料をすり切ることができ、こぼしてしまう心配もなし。
しかもこのすりきり板の存在により、スプーンが調味料の中に埋もれてしまうことを防いでくれるんです。これまでは容器内でスプーンを見失い調味料の中を大捜索することも多々あったので、これはかなり画期的!
パッキンとすりきり板は取り外せて、分解して洗えるので衛生的。
今までのプチストレスを一掃してくれる使い勝手の良さ
長年インテリアとしての見た目重視でガラスキャニスターに砂糖を入れて使ってきた筆者。パッキン付きとはいえ木製のフタだったため中の砂糖がすぐに固まってしまい、スプーンでガリガリと削りながらどうにかやり過ごしていました。
外したフタを一旦置いて、使ったらまたフタをするというのも調理中だとかなりの手間で、さらに容器が丸型なのですり切りもできないという悲劇。
そこからのこの調味料ポットへの変化はさすがに革命すぎました。むしろ砂糖を入れるには不向きすぎたアイテムをなぜ必死で耐えながら使ってきたのか、今となっては謎すぎる……。そんなキャニスターですが、デザインは気に入っているので今では紅茶パックを入れて活用しています。
この連載の前回記事


