何が違う?一見フツーの調味料入れを「買い足す人が続出」のワケ。開けて分かった“神がかった設計”
なんの不便も感じず毎日のように使っているアイテムは買い替えるタイミングが難しく、なかなかアップデートできないもの。ですが思い切って変えてみることで日常が劇的に便利になるかもしれません。筆者はその典型例のようなアイテムに出会ってしまいました。日々の料理の効率がアップする、「最強の調味料ケース」を紹介したいと思います。
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
筆者が度肝を抜かれたのが、このmarna(マーナ)の「調味料ポット」。価格は税込1,280円で、ホワイト・グレー・ブラックの3色の他にWEB限定色のクリアもあり、カラバリが豊富。調味料ごとに色分けをして使うこともできます。
筆者が購入したのは約370mL。約600mLのワイドタイプもあるので、よく使う調味料はワイドタイプを選んでも◎。高さはどちらも一緒で、サイズ違いで並べて置いてもきれいにまとまります。
フタのカラーに合わせた小さじスプーンとラベリングシールがついてきます。
見た目は昔からあるごく普通の一般的な調味料ケースですが、実はさまざまな秘密が隠されているんです。
まず驚くのが開き方。一般的な直方体タイプの調味料ケースは普通奥から手前へと開くイメージですが、このマーナの調味料ポットは手前から奥へとフタが開くんです。この構造のおかげでフタが邪魔にならないため中が見えやすく、調味料をさっとすくうことができます。
フタにはパッキンが付いていて、しっかり密閉してくれて湿気を防ぎます。
信じられないくらい便利! 神がかった設計の調味料ポット
見た目は普通だけど、まず開き方から大きく違う
この連載の前回記事