
巨大ピザだからこそ、好きな形、大きさにカットできるのが魅力的です。我が家では8等分にカットして食べます。
パッケージには焼き方の記載があり、200℃のオーブンで約15分間加熱するように記載されていました。チーズが膨らみ、クラスト(生地の部分)がちょうどいい色合いになるまで加熱していきます。大きさによっても焼き加減が変わるので、お好みで調節しましょう!

記載してある時間だとクラストの色が薄く、生地は少し柔らかい印象でした。子どもたちは少し柔らかいくらいが良いようでこのまま食べましたが、パリッとした生地の食感が好きな人はクラストの色がもう少し濃くなるまで加熱してみてくださいね。

コストコ「マルゲリータ」を記載通りの時間焼くとこんな感じ

記載の時間よりやや長く焼いてみると、こんがりいい感じに
加熱時間を少し延ばしてカリッとしたピザが完成! バジルは少し黒くなりましたが、ピザ生地のカリカリ感、モッツアレラチーズのとろ~り食感が最高です。フードコートのマルゲリータと具材はあまり変わらないと思うのですが、食べたときの印象はだいぶ違いました。
フードコートのマルゲリータの味の濃さ、スパイスの効き方とはまた違って、一つ一つの具材の素材の味が引き立っていて食感がとっても楽しく、食べ応えもバツグンです。

子どもたちはフードコートのマルゲリータのほうが好みのようで、トマトを噛んだときに感じる酸味と、トマトの皮が口に残るのが苦手とのことでした。甘味よりも酸味が強く感じたので、好みが分かれるかもしれません。