大胆な濡れ場での艶やかな肌にうっとり…MEGUMI、いつの間にやら“美のカリスマ”に。暗黒時代からの逆転劇
かつての彼女には“バラエティスキルが高いグラドル”というイメージを持っていた方々が多いでしょう。
しかし、いつの間にやら“女優”や“実業家”と見られるようになり、ついに今や“美のカリスマ”――MEGUMIさんの躍進が止まりません。
10代の頃はブラックミュージック好きで歌手を目指しており、16歳で音楽留学として3カ月ほど単身ニューヨークに渡ったこともあったというMEGUMIさん。
歌手を夢見て18歳で地元・岡山県から上京するも、レコード会社のオーディションに落選の日々。そんな時期に知人の紹介でグラビアアイドル事務所「イエローキャブ」に入り、グラドルとしてデビューすることに。
グラマラスなボディで世の男性たちを魅了する一方、バラエティ番組からもお呼びがかかるようになり、ストレートな強気発言から笑いに落とすセンスが買われ、テレビタレントとしてもブレイクしていきます。
プライベートでは2008年、26歳のときにロックバンド・Dragon Ashの降谷建志さんと結婚し、翌年に男児を出産。月日は流れ2023年、降谷さんと離婚し、一人息子は海外留学に出ているため、現在は自由な私生活を送っているようです。
1000種類以上もの美容法を試した
昨年発売した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が48万部を突破し、「2023年 年間ベストセラー」の実用書1位(トーハン調べ)に輝きました。 そして5月12日に発売したばかりの美容本の新刊『心に効く美容』(講談社)は、異例の初版12万部発行というロケットスタートを切っています。 1981年生まれで現在42歳のMEGUMIさん。 30歳から本格的に美容に目覚め、そこから10年間で1000種類以上もの美容法を試したそう。努力が結実して美しい肌を手に入れ、幅広い世代の女性から憧れる存在になっています。 ただ、グラドル時代の彼女を知っている人からすると、現在そのように支持され、脚光を浴びているのは、かなり意外に思えるのではないでしょうか。