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大胆な濡れ場での艶やかな肌にうっとり…MEGUMI、いつの間にやら“美のカリスマ”に。暗黒時代からの逆転劇

“女優”“実業家”としても成功

テレビ朝日『東京タワー』公式サイトより

テレビ朝日『東京タワー』公式サイトより

MEGUMIさんがすごいのは才能が多岐に渡っているところ。 “美のカリスマ”としてもてはやされているだけでなく、“女優”としても地位を確立していますし、“実業家”という肩書きも持っているのです。 2020年には映画『台風家族』、『ひとよ』の2作品でブルーリボン賞の助演女優賞を受賞。MEGUMIさんは授賞式に登壇した際、長男を出産した頃に「ちゃんとした女優さんになりたい」という目標を立てており、「そこを目標に10年近くやってまいりました」と語っていました。 俳優業でも地道に10年も努力し続けたことが結実していたということです。 現在放送中のKing & Prince永瀬廉さん主演の不倫ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)にも、MEGUMIさんはレギュラー出演中。夫と娘がいながら、娘の家庭教師をしている大学生(Travis Japan松田元太さん)との不倫に溺れる役どころで、濃厚な濡れ場演技で多くの視聴者を釘付けに。 また、2016年に金沢(石川県)でオープンしたカフェ「cafe たもん」が盛況で、実業家としても注目を集めています。 ですが、実は2012年に手掛けた子供服ブランドが全然売れず、大赤字を叩き出すという苦い経験もしていたんだとか。そんな失敗を糧にしたことが、カフェの成功に繋がったようです。

成功の裏に…挫折・失敗・努力

――“美のカリスマ”、“女優”、“実業家”とさまざまなジャンルで成功をおさめて多才な印象かもしれませんが、失敗や挫折を経験し、地道な努力を続けて来たからこそ、今のMEGUMIさんがあるのではないでしょうか。 <文/堺屋大地>
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は @SakaiyaDaichi
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