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39歳・怪演女優の“凄まじい壊れっぷり”が話題。不倫復讐ドラマ現場での「意外な姿」をプロデューサーが語る

今後「みのりだけではなく、各キャラもぶっ壊れていく」

「夫の家庭を壊すまで」

Ⓒ「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

「本作は月曜日に放送しているのですが、8月5日はオリンピック中継のため放送されませんでした。ただ、TVerで前の週に放送された第4話の再生数がその翌日に少しだけ伸びたんです。マーケティング部の分析によると、普段から見逃し配信で視聴している人たちが、最新話が配信されたと勘違いしてクリックしたことによって生じた現象みたいです。それを聞いて『見逃し配信で視聴することを習慣化している人って結構いるんだ』と驚きました」 『夫の家庭を壊すまで』が生活の一部に組み込まれている人は少なくなく、そういった人にとっては今後どのような展開になるのかが楽しみで仕方ないだろう。祖父江氏は今後の見どころとして「最後までハラハラドキドキしてください。また、みのりだけではなく、各キャラもぶっ壊れていくので、その様子も楽しんでもらえたらと思います」と話した。  松本をはじめ、計算しつくされた壊れっぷりの演技に最後まで期待したい。 【前回記事】⇒「原作に忠実じゃない」不倫ドラマが、大ヒットした理由。マンガ原作者が喜んだ”変更点”とは。プロデューサーに聞く <取材・文&人物写真/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):@mochizukiyuuki
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