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7年間、月々7000円のナゾの引き落としが発覚!“まさかの原因”は元カレに関係することだった…

弱り目に祟り目、トドメの支払いに為す術無し

紙を読んで悩む女性「もちろん慌てて解約の連絡をしました。ダメ元で返金できないかも聞きましたが、ダメでした。そこで、さらにレンタルしていたWi-Fi機器とテレビチューナーが返却されていないと言われたんです。返却できないなら追加で紛失代の26000円もかかるって」  ただでさえ60万損している状態で追加の支払いが発生すると告げられたやよいさん。解約が漏れていたとはいえ、退去はすべて元カレに任せていたのでルーターもチューナーも今どこにあるのかは知る由もありません。 「結局泣き寝入りです。友人を介してなんとか元カレにも連絡を取ってもらったんですが、もともとだらしない人だったのでルーターの存在なんて覚えていなくて。もうどうすることもできないです」  思い出すのも嫌だけど、誰かに聞いてもらわないと消化できないんです。と悔しさと悲しさが混ざり合った口調のやよいさん。旦那には言わずに墓場まで持っていきます、と語っていました。  男もお金も最後はきっちり清算しなければいけないという、教訓になったお話でした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/伊角由貴>
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