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春の京都に行きた~い!激コミを避けるコツや穴場を、京都人に教わりました

番外:京都人がおすすめする京都土産は?

京都土産というと生八ツ橋や漬物になりがち。もっと気の利いた京都土産はないものか、清水さんに聞きました。 ・カカオマーケット byマリベル京都(京都市東山区)のチョコレート 「南座に行くといつも寄る、私が大好きな一軒家のチョコレート専門店。量り売りのチョコレートなどもあって、パリみたいな雰囲気のお店ですよ」
麩嘉の生麩や麩饅頭 150年以上続く生麩の専門店で、小売りは錦店(京都市中京区)にて。麩饅頭は、青のりを練り込んだ生麩でこし餡を包んだ逸品。
京都村上開進堂(京都市中京区)のクッキー 明治40年創業、京都最古の洋菓子専門店で、昔ながらの味わいが人気だそう。「クッキーより少し柔らかいロシアケーキも、とても美味しいです」
そのほか、「満月」の阿闍梨餅、「和久傳」のれんこん菓子などが挙がりました。お店を回る時間がなければ、「京都高島屋の地下1階に行くと、老舗のお菓子がいろいろありますよ」。 桜の季節まであと少し。混雑を避けて、品良く楽しみましょう! 【清水幸雄さん プロフィール】 株式会社 京都プラザホテルズ 代表取締役会長。 1951年京都市生まれ。同志社大学卒業後、父が経営するメッキ工場に就職。父の没後に工場を畳み、1996年、ビジネスホテル「京都プラザホテル」を開業する。ホテル未経験で45歳での参入ながら成功をおさめ、現在、関西で10軒を経営。著書に『儲けと品性』がある
京都プラザホテルズ

京都プラザホテル本館

<文/女子SPA!編集部 京都の写真/PIXTA>
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。X:@joshispa、Instagram:@joshispa
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儲けと品性

「儲けしか考えない会社は必ず滅び、最後に残るのは『品性の高い』会社です」。45歳からホテル業で成功した、京都人経営者がつかんだ“本当の働きかた”とは

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