結論はというと、薄づきだけどアリ!
逆に不自然なほど濃くする方が難しく、失敗が少ないといえるのではないでしょうか。ブラシを使ったシェーディングよりも簡単です。
気をつけたいのは、ウォータープルーフといえどこすると落ちること。生え際に汗をかいたら、流れる前に上からソッと押さえるとよさそう。また塗布してから着替えると、襟元についてしまう(しかも落ちにくい)……なんてこともあり得るので注意。

※乾いたティッシュでこすってみた
それと強いて言うなら、パフを洗いたい……。
これは、額の生え際と頭頂部に1回使ったあとのパフ。結構汚れるので、最後まで清潔に使いきるためにも洗うことができたらなお良かったな、というのが個人の感想です。

気になった人は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。
※紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・撮影/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi