40代女性に多い「やってはいけない“老け見えアイライン”」3パターン。シワとたるみを強調する“NGカラー”は
若く見えるアイラインの引き方
メイクは、自分をより魅力的に見せるひとつの手段。得をしても損をすることは決してないように若く見えるアイラインの引き方をマスターしましょう。
(1)まつ毛の隙間を埋めながら細く引く
まつ毛の生え方、まぶたの形状にもよりますが、目元に負担をかけにくい理想的なアイラインの引き方は、まつ毛の隙間を埋めながら細く引くこと。目尻側を軽く引っ張りながら先端が細い芯、筆のもので少しずつ引いていきましょう。下まぶたに引く場合も同様です。
(2)目尻側で軽く引き上げるように引く
目尻側は長くなりすぎないように注意しながら軽く引き上げるように引きましょう。目元のリフトアップ効果が期待できます。
メイクを落とす前に練習するのがおすすめ
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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