アリアナ来日で「ニホン、ダイスキデスー!」カタカナ表記に批判殺到のワケ。漢字タトゥー“七輪”炎上の過去も
東京オリンピックの公式Xが便乗して騒動に

「七輪」タトゥーで波紋を呼んだアリアナ・グランデ
これに対して「オリンピック公式アカウントがこういう繊細な国際問題をからかうなんてあり得ない」、「日本の異文化理解レベルの低さが露呈している」と批判されていました。 こうした状況があった中での今回の「ニホン、ダイスキデスー!」というカタカナ表記に、アリアナファンだけでなく過去の騒動を知っている人たちから「差別的では?」、「何も学んでいない」という怒りの声があがるのも当然の話です。 アリアナファンからは「七輪騒動のせいで日本を嫌いになったと思ってた。まだ日本を好きでいてくれて日本語を話してくれるアリアナが大好き」、「今回の来日も勇気が要ったと思う。ありがとう」といった感激の声が多くありました。「七輪」じゃなくて… 🤔🤔🤔#Tokyo2020
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) January 31, 2019
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