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『白雪姫』を演じたラテン系女優、「王子はストーカー」と発言し炎上も…評価は上々?

前評判を覆し評価は上々?! 観客の反応は……

「白雪姫はただ王子に救われるだけの存在ではなく、自分自身の力で運命を切り開くリーダーであるべき」と語っているレイチェル。伝統的なプリンセス像のイメージを打ち破り、現代の観客に響く物語を目指しているという。  そして実写版では「王子との恋物語」ではなく、白雪姫の自立やリーダーとしての成長を描きたいとも。ただ最近公開された米女性誌『アルーア』のインタビュー記事では、「白雪姫は、自分の使命を果たそうと歩み続けるなかで恋に落ちるの。本当に素敵なことにね」と説明しており、やはり恋愛についても描かれているようだ。 「王子に救われるプリンセス」ではなく、「自らリーダーシップを発揮する女性」であり、その一方で王子と恋に落ちる白雪姫。今までにない新たなキャラクター像をレイチェルがどう演じるのか注目される。  ちなみに米芸能メディア『ハリウッド・リポーター』によると、前評判は散々だった本作だが、公式上映などで作品を見た人々からの評価は上々とのこと。特にレイチェルの演技を絶賛する声が相次いでいるそうだ。  実写版『リトル・マーメイド』でも、アリエル役にキャスティングされた黒人俳優ハリー・ベイリーが「白い肌を持つアリエルのイメージに合わない」と当初は批判されたが、結果的には「完璧なアリエルだった」と高い評価を得たといわれている。  果たして、レイチェルが演じる白雪姫の評価は……?  実写版『白雪姫』は3月20日より日本公開、3月21日(現地時間)より全米公開。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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