Gourmet

「はま寿司での1人飲み」がコスパ最高。「自分の居場所がわからなくなる」不思議な感覚に酔いしれる

ここは回転寿司? 自分の居場所がわからなくなる

 寿司のターンは終わり、次は回転寿司、もといはま寿司だからこその注文を展開。「枝豆」(132円)、「旨だし厚焼きたまご」(154円)、「旨だしたこ焼き(3個)」(220円)というコスパ重視のメニューを次々と入力。
4品

私は今どこにいるの?

 また、飲み物もおそらくはま寿司で最もコスパの良さそうな「麦焼酎 白水」(418円)のロックを注文した。届いたメニューを並べると、今自分がどこにいるのかわからなくなる。
枝豆

思いの外、量がある

 まず「枝豆」は特筆すべきことはなく、誰もが知るように普通に美味しい。ただ、ありがたいことではあるが、1人で頼むには量が多く、最後は必死に豆を口に詰め込んだ。

3個入のたこやきが1人にぴったりでありがたい

たまご

意外とずっしりしているパワー系

「旨だし厚焼きたまご」はしょっぱさよりも甘さが優勢。甘い分、卓上の醤油でしょっぱさを加えるとより深い味を生成することができる。
たこ焼き

外側はカラッとしている

「旨だしたこ焼き(3個)」は外サクッ、中モチッの最高の食感。正直、中のタコはたまたまなのか少々小ぶりだったのが残念だったが、価格を考えれば十分満足できた。また、「旨だしたこ焼き」は6個入もあるが、お1人様向けなのか、3個入も用意されているのはありがたい。
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行儀が悪くて申し訳ない“自作の裏メニュー”に挑戦
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