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電車内で“大音量のお笑い動画”を見る男性。周囲が迷惑そうにする中…声をかけた“まさかの人物”にビックリ

ファンを喜ばせながら伝えた優しいひと言

 すると芸人さんは照れ笑いを浮かべながら「ありがたいんですけど、周りの人にも聞こえちゃうので、音量だけ下げてもらえたら嬉しいです」と、あくまでも穏やかな口調で伝えました。  イヤホン男性は何度も頭を下げながら「すみません! 大好きなんです! 応援してます!」と恐縮した様子だったそう。  周囲にいた乗客たちも、そのやり取りを見守りながら自然と表情を和らげていました。思わずクスッと笑みがこぼれるような、温かな空気が車内に流れていたといいます。
電車

※画像はイメージです

「怒るんじゃなくて、ファンでいてくれることをちゃんと喜びながら注意している姿が素敵でした。『こういう注意の仕方っていいな』と思いましたね」

ライブ以上に心に残った神対応

ライブ帰りの車内で起きた、まるでコントのワンシーンのような出来事。その日、ライブ以上に印象に残ったのが、電車の中で垣間見た芸人さんの人柄だったと、繭香さんは笑顔で振り返ります。 「その神対応ぶりに、私もすっかりその芸人さんのファンになってしまったんですよ……ちょっと単純すぎますかね?」と微笑む繭香さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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